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これらはPlayStationコンソールを更新するための公式なSonyの手順です。
PlayStationコンソールには、オペレーティングシステムだけでなく、多くのゲームやアプリも含めて更新可能なソフトウェアが搭載されています。場合によっては、システムソフトウェアの更新によってシステムのファームウェアもアップデートされ、セキュリティや安定性が向上します。
システムアップデートは、新機能の追加や既存機能の改善によって、ユーザー体験を向上させる役割があります。
PlayStation 4システムの更新方法
設定 > システムソフトウェアアップデート を選択し、システムが最新バージョンであるか確認します
新しいバージョンの更新ファイルがある場合は、自動的にダウンロードが開始されます。ダウンロード中もシステムを使用できます
ダウンロードが完了すると、画面左上に通知が表示されます
機能エリア表示中に「お知らせ」からその通知を選び、「ダウンロード」内の該当項目を選択し、画面の指示に従ってインストールを実行します
重要:
インストール中はPS4™の電源を切らないでください。インストールを中断するとシステムが破損する恐れがあります
更新ファイルはゲームディスクに含まれている場合もあります。より新しいシステムソフトウェアを含むディスクを起動すると、更新案内画面が表示されますので、画面の指示に従って更新を行ってください
PlayStation 5システムの更新方法
PS5コンソールのシステムソフトウェアアップデートが途中で止まってしまった場合は、アップデートを再起動してください。それでも解決しない場合は、公式PlayStationウェブサイトから最新の更新ファイルをダウンロードしてください。
PCまたはMacを使用し、FAT32形式でフォーマットしたUSBドライブにPS5という名前のフォルダーを作成します。そのフォルダーの中にUPDATEという名前のフォルダーを作成します。
更新ファイル（入手先はこちら）をダウンロードし、UPDATEフォルダーに保存します。ファイル名はPS5UPDATE.PUPとします。
更新ファイルを保存したUSBドライブをPS5コンソールに接続します。
PS5コンソールをセーフモードで起動します：電源ボタンを押し続け、2回目のビープ音が鳴ったら指を離します。
セーフモードでオプション3：システムソフトウェアを更新を選択します。
USBストレージ機器からアップデート > OK を選びます。
PS5コンソールがファイルを認識しない場合は、フォルダー名とファイル名が正しいか確認してください。フォルダー名とファイル名はすべて大文字で入力する必要があります。